Pandoraは米国時間4月8日、「Apple Watch」でインターネットラジオをコントロールできるアプリを発表した。このアプリは、Apple Watchの出荷開始時点で利用可能になるという。
今回の発表で、PandoraはApple Watch向けアプリを発表した初の音楽ストリーミングサービスとなった。同社のブログ投稿によれば、このApple Watch向けアプリでは、音量の調節や曲の変更が行えるほか、ペアリングされた「iPhone」で再生されている曲の情報を手首につけたApple Watch上で確認できるという。
Pandoraはインターネットで利用できる最大のオンライン音楽ストリーミングサービスで、月間ユーザー数は8150万人を超えている。
Appleは、同社初のスマートウォッチとなるApple Watchの予約注文を米国太平洋時間の4月10日午前0時1分から受け付ける。価格は、シンプルな「Apple Watch Sport」の349ドルから、ケースに金を使用したハイエンドモデル「Apple Watch Edition」の1万7000ドルまでさまざまだ。店頭販売は、Apple Storeや一部のデパートで4月24日から開始される。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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