新潮文庫、5月の新刊は新・直木賞作家の傑作長編から、あの名作映画の伝説的原作の本邦初訳、ピュリッツァー賞受賞作品まで、超豪華ラインナップ!

一部地域をのぞき、4月26日に発売となります。



株式会社新潮社は4月26日、新潮文庫の新刊を発売します(地域によって異なる場合があります)。全国の書店、各ネット書店にてご予約受付中です。以下、ラインナップをご紹介いたします。




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今村翔吾『八本目の槍』


新しい三成像が、ここにある――。時代歴史小説の正統を継ぐ直木賞作家が、熱い思いをこめて描き切った傑作。吉川英治文学新人賞受賞作。


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沢木耕太郎『作家との遭遇』


書物の森で、酒場の喧騒でーー。沢木耕太郎が出会った「生まれながらの作家」たち19人の素顔と作品に迫った、緊張感あふれる作家論。
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保坂和志『ハレルヤ』


特別な猫、花ちゃんとの出会いと別れを描く「生きる歓び」「ハレルヤ」。青春時代を振り返る「こことよそ」など傑作短編四編を収録。川端康成文学賞受賞。


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深町秋生『ブラッディ・ファミリー 警視庁人事一課監察係 黒滝誠治』


女性刑事を死に追いつめた不良警官。彼の父は警察トップの座を約束されたエリートだった。最強の監察が、血塗られた父子の絆を暴く。


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養老孟司、隈研吾『日本人はどう死ぬべきか?』


人間は、いつか必ず死ぬ――。親しい人や自分の「死」とどのように向き合っていけばよいのか、知の巨人二人が縦横無尽に語り合う。


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茂木健一郎『生きがい 世界が驚く日本人の幸せの秘訣』(恩蔵絢子訳)


声高に自己主張せず、調和と持続可能性を重んじ、小さな喜びを慈しむ。日本人が育んできた価値観を、脳科学者が検証した日本人論。


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国分拓『ノモレ』


森で別れた仲間(ノモレ)に会いたい――。アマゾンの密林で百年以上語り継がれた記憶。突如出現したイゾラドはノモレなのか。圧巻の記録。


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中川越『すごい言い訳! 漱石の冷や汗、太宰の大ウソ』


浮気を疑われている、生活費が底をついた、原稿が書けない、深酒でやらかした……。追い詰められた文豪たちが記す弁明の書簡集。


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ジョディ・カンター、ミーガン・トゥーイー『その名を暴け #MeTooに火をつけたジャーナリストたちの闘い』(古屋美登里訳)


ハリウッドの性虐待を告発するため、女性たちは声を上げた。ピュリッツァー賞受賞記事の内幕を記録した調査報道ノンフィクション。


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ライオネル・ホワイト『気狂いピエロ』(矢口誠訳)


運命の女にとり憑かれ転落していく一人の男の妄執を描いた傑作犯罪ノワール。あまりに有名なゴダール監督映画の原作、本邦初訳。


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杉井光『この恋が壊れるまで夏が終わらない』


初恋の先輩を守るため、僕は終わらない夏休みを何度も繰り返す。甘く切ない、タイムリープ青春ストーリー。


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江戸川乱歩『地底の魔術王 私立探偵 明智小五郎』


名探偵明智小五郎VS.黒魔術の奇術師。黒い森の中の洋館、宙を浮き、忽然と消える妖しき“魔法博士”の正体は――。手に汗握る名作。
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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