新規キャラクター開発に向け「SANRIOLABO~サンリオ研究所~」プロジェクト始動

公式Twitterアカウント リンク 開設

株式会社サンリオ(本社:東京都品川区、以下サンリオ)は新規キャラクター開発に向けたプロジェクト「SANRIOLABO~サンリオ研究所~」(サンリオラボ~サンリオ研究所~)をスタートし、新たに公式Twitterアカウント「SANRIOLABO~サンリオ研究所~」(リンク)を2022年2月2日(水)に開設し、5月12日(木)迄の期間限定で運用いたします。



[画像1: リンク ]

本アカウント「SANRIOLABO~サンリオ研究所~」は、新しいキャラクターを創造する研究所を舞台に、今までにない新しいキャラクターを開発、研究していく過程を描いていくストーリーをベースに展開していきます。社内でも、その存在を知る者はほとんどいないという極秘セクション「SANRIOLABO」の研究員の研究成果記録を通して、研究所の様子が発信されていきます。


サンリオ公式Twitterアカウント「SANRIOLABO~サンリオ研究所~」


アカウント名:SANRIOLABO~サンリオ研究所~
ユーザー名:@sanriolabo
URL:リンク
期間:2022年2月2日(水)~5月12日(木)
[画像2: リンク ]



ストーリー


世の中がデジタルの流れに進んでいく現代。
その流れに逆行するように、サンリオが90年代より研究・開発を進めていた新規事業分野として、『リアル』な『キャラクター』を創造するという計画があった。
それは、イラストやアニメーションといった、従来型の2次元上キャラクターではなく、実際に『存在』し、一緒に『生活』できる、『リアル』なキャラクター(新種のキャラクター)を生み出すという一見すると無謀ともとれるプロジェクトだった。

目標は一家にひとり、サンリオキャラクターがいる生活。
――というバブル期の勢いと、21世紀に向けての夢と希望がつまったプロジェクトで、キャラクタービジネスの新次元ともいうべき挑戦だった。
その為に設立された『SANRIOLABO』だったが、その存在はサンリオ社内でも存在を知る者はほとんどいないという極秘のセクションとなっていた。
だが、バブルもはじけ、21世紀となった現在では、社内でも『何をやっているのか謎』な部署として持て余されている現状。
そして開設時より、これといった実績を上げていない為、研究所の人員も現在では二人にまで削られ予算もほとんどつかず、閉鎖の危機に追い込まれている。
開設から30年の節目となる2022年5月12日に閉所予定となっている。


プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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