【12/4(金)開催】「コロナ以降」の美術とは?アーティストの視点から見る表現・支援の課題を考えるオンラインシンポジウム

文化庁 2020年11月18日 19時46分 [ 文化庁のプレスリリース一覧 ]
From PR TIMES

文化庁が実施する「アートプラットフォーム事業」の一環として、「コロナ以降」の新しいアートのあり方を考えるオンラインシンポジウムが開催されています(全5回)。第4回のテーマは「『コロナ以降』の美術とは?」です。
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「コロナ以降」の美術とは?アーティストの視点から見る表現・支援の課題

 文化庁では、日本の現代アートの基盤整備を目的とする「文化庁アートプラットフォーム事業」を展開しています。本事業では、関係者の意見を幅広く集約し、日本における現代アートの持続的発展を目指しています。(文化庁HP:リンク
この一環として、「コロナ以降」の新しいアートのあり方について議論する連続オンラインシンポジウム「『コロナ以降』の現代アートとそのエコロジー」を開催しています(全5回)。


 4回目のテーマは「『コロナ以降』の美術とは?アーティストの視点から見る表現・支援の課題」です。

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 コロナ禍がもたらしたニューノーマルの中、作品の展示を可能にする美術館やギャラリーという場の物理的な制限、作品輸送や渡航制限など国境を超えた人と物の移動に対する制限は、具体的な表現にどのように影響するのでしょうか。また、コロナ禍が明らかにしたグローバル化や新自由主義が浸透した経済的・社会的構造の脆弱さは、格差社会や人種差別といった既存課題を急速に浮き彫りにし、さらには気候変動問題に向けた国際社会の対応も急務となっています。

 
今回、世界を数ヶ月で変えたパンデミックは、これからの美術表現にどのように反映されていくのでしょうか。また、こうしたアーティストの活動を持続可能にする支援方法とは何なのでしょうか。アーティストの視点を中心に議論します。

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プログラム概要


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文化庁アートプラットフォーム事業 連続オンラインシンポジウム
「コロナ以降」の現代アートとそのエコロジー
<第4回>「コロナ以降」の美術とは?アーティストの視点から見る表現・支援の課題

日時:2020年12月4日(金)18:30-20:00(開場18:15)
参加方法:オンラインライブ配信
※開催前日、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスにURLをお送りいたします
参加費:無料
定員:1000人 ※申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます
言語:日本語(日英同時通訳あり)
主催:日本現代アート委員会/文化庁アートプラットフォーム事業

登壇者:(姓アルファベット順、敬称略)
川久保ジョイ(アーティスト)
向井山朋子(ピアニスト/アーティスト)
若林朋子(プロジェクト・コーディネーター/立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科特任准教授)
モデレーター:大舘奈津子(芸術公社/一色事務所/日本現代アート委員会 委員)

プログラム:
18:30~18:35 開会およびご挨拶
18:35~19:05 登壇者によるプレゼンテーション
19:05~20:00 パネルディスカッション(質疑応答あり)

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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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