電車広告でお馴染みの古河機械金属がアニメを衝撃プロデュース

古河機械金属株式会社 2018年07月27日 12時01分
From PR TIMES

-中核事業を代表する機械や素材が転生しアニメになってお茶の間トークを展開-

大人から子供まで楽しめる新たなコンテンツとして、クスッと笑えるアニメ『ふるかわ兄妹のゆる~いお茶の間トーク』を制作。第1弾として告知PV『キャラ紹介編』を公開しました。



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古河機械金属(社長:宮川尚久)は、「知る人ぞ知る古河機械金属」から「みんなが知っている古河機械金属」にするために、大人から子供まで楽しめる新たなコンテンツとして、クスッと笑えるアニメ『ふるかわ兄妹のゆる~いお茶の間トーク』を制作し、このほど、告知PV『キャラ紹介編』を公開しました。

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今回新たに制作したアニメは、中核事業を代表する機械と素材の両方にフォーカスをあて、各部門の代表製品を擬人化した6人のキャラが兄妹となって、ゆる~いお茶の間トークを展開します。

アニメは1話完結で2分程度のものになっており、個性豊かなキャラたちで交わされるゆるいトークを楽しめるほか、古河機械金属ならではの設定が、それぞれのキャラやトーク等に散りばめられているため、見れば見るほど、知れば知るほど、楽しめるコンテンツになっています。

今回公開したのは、アニメに登場する“ふるかわ兄妹”を紹介する『キャラ紹介編』ですが、これに続く『戦隊ヒーロー爆誕編』『必殺技編』『兄妹ゲンカ編』『気合だ!筋肉だ!編』を順次公開していく予定です。


大人から子供まで楽しめる新コンテンツをぜひご覧いただき、クスッとした笑いと共に、新たな古河機械金属の発見にお役立て下さい。

▼アニメ『ふるかわ兄妹のゆる~いお茶の間トーク』
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中核事業の6部門の各代表製品を擬人化した“ふるかわ兄妹”を簡潔に紹介した告知PVです(1分15秒)。すぐに憶えてもらえるよう、イラストも、性格も、声も、個性あふれるキャラとなっています。


また、各キャラには、隠れ設定として、その製品等に関わる要素を面白おかしく散りばめています。その一つが事業の歴史に沿った兄妹順。今後展開するお茶の間トークでその他も絡めていく予定です。

▼△▼『キャラ紹介編』▼△▼
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【ふるかわ兄妹のキャラ紹介および設定】

▼ 長女/どう
ポジティブキャラ。マイペースで「“どう”にかなるわよ」が口癖。何事にも経験があり、達観していて、人生はケセラセラと思っている。
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⇒金属部門の「電気銅」を擬人化。
祖業だけに兄妹で一番上のしっかり者。 アノードをイメージ。“どう”をトーク中に多く折り込む。創業者精神もチラつく。


▼ 長男/ロック
熱盛りおバカ。誰も砕けない固い岩に挑戦することにロマンを感じる。JKに恋をされたことが自慢。
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⇒ロックドリル部門の「油圧クローラドリル」を擬人化。
岩盤に孔をあける機械。1分間に約4,000打撃を加え掘削する。鉱山開発から生まれた機械事業の先駆けだけに長男。「気合」押し。


▼次男/サンキ
クールキャラ。物を淡々と運ぶことは得意だが、話の運びは苦手。

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⇒産業機械部門の「ベルトコンベヤ」を擬人化。
大量の土砂を運ぶ機械。ダンプよりも省エネだけにクール。他の機械部門と事業性が異なることから、ナルシスト化して差別化。


▼ 次女/ケミー
ギャルキャラ。若さ故、気が多くフワフワ不安定。無色だけどキャラは濃い。なぜか関西弁。怒ると「溶したろか!」が口癖。

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⇒化成品部門の「硫酸」を擬人化。
グループ内で唯一大阪に工場がある部門だけに関西人。硫酸の用途の広さから、気が多いギャルに。普段目立たない分アニメでは。


▼ 三女/デンコ
常識的な一家のツッコミ役。99.999995%真面目、限りなく完璧主義。ちょっと抜けているけど、0.000005%だけ。
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⇒電子部門の「高純度金属ヒ素」を擬人化。
通信や赤色発光体に不可欠な化合物半導体の材料。99.999995%と高純度なだけに、純粋で真面目キャラ。


▼ 三男/ユニック
お調子者キャラ。物も人も持ち上げるのが得意な太鼓持ち。最近JKに恋をされ舞い上がっている。
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⇒ユニック部門の「ユニッククレーン」を擬人化。
トラック搭載型クレーンの代名詞だけに名前はあえてそのまま。認知度が高いことからお調子者キャラに。「筋肉」押し。


※声優紹介
 どう:前田玲奈、ロック/サンキ:村井雄治、ケミー:真野あゆみ、デンコ/ユニック:田辺留依


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■古河機械金属のPR展開について

当社は、「知る人ぞ知る古河機械金属」から「みんなが知っている古河機械金属」にするために、電車広告や球場広告等で、社名をもじったキャッチコピー「古河気合筋肉」(気合は熱意・情熱を、筋肉は力強さ・スピードをイメージ)を展開してきました。
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その甲斐あって「古河気合筋肉」のワードで検索されるケースが増えたため、当社のブランディングエンタメサイトとして「古河気合筋肉オフィシャルサイト」を立ち上げ、社名だけでなく製品などに興味・関心をもってもらうべく、取り扱う製品やその役割をユニークに紹介するコンテンツの充実を図ってきました。
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古河気合筋肉オフィシャルサイト リンク

2017年には、女子高生が機械製品に恋するラブストーリー動画や、機械製品VS屈強な男たちの対決動画などを公開、2018年4月には、古河機械金属をもっと知ってほしいという思いから、超短編ドラマ「父と娘」を制作し、「もっと みて みて」をキャッチコピーに展開しています。
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一方で、公開中の動画は、中核事業でもありビジュアル映えする機械事業製品が中心になっており、もう一つの中核事業である素材事業に関しては、なかなか紹介しきれずにいました。この課題を解決すべく、今回制作したアニメ『ふるかわ兄妹のゆる~いお茶の間トーク』では、中核事業を代表する6製品をメインキャラに設定し、繰り広げるトークを通じて、機械と素材のメーカーであることを間接的に知ってもらいつつ、楽しんでいただけるように工夫しました。

今後も、「みんなが知っている古河機械金属」にするために、PR展開を継続するとともに、製品や事業に興味・関心を持ってもらうべく、ユニークな動画等を制作し、当サイトの充実を図っていく予定です。


■■■古河機械金属株式会社■■■

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1875年(明治8年)に創業。古河機械金属の礎は、創業者・古河市兵衛が始めた足尾銅山開発に始まります。当時としては世界最先端の鉱山開発技術が導入され、現在の当社技術の基盤となっています。
以来、銅山開発で培った技術を時代の要請とともに進化・発展させ、現在の「機械事業(産業機械、ロックドリル、ユニック部門)」と「素材事業(金属、電子、化成品部門)」に繋げてきました。


現在、中核となるこの両事業を通して、「世の中に必要とされる製品」を提供し続けるとともに、創業150周年を迎える2025年度へ向け、さらなる成長を目指し、2025年ビジョン「FURUKAWA Power & Passion 150」を達成すべく、日々努力しています。

古河機械金属ホームページ:リンク
・会社紹介映像  リンク
・主力製品シェア リンク


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山岳トンネル工事で岩盤掘削に使用されるトンネルドリルジャンボ




プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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