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Y!mobileから新登場!CA+4x4MIMO対応でさらに高速化した「Pocket WiFi 504HW」

Y!mobileの新端末「Pocket WiFi 504HW」

 Y!mobileといえば、ソフトバンクが提供するネットワークをそのまま利用できるにもかかわらず、安価な料金で高速通信が行えることが評判のブランドだ。格安のスマホプランが人気だが、モバイルデバイス活用に熱心なユーザーには、もっと注目したいものがある。それが「Pocket WiFi」シリーズだ。

 スマートフォン1台を持つのではなく、タブレットやノートPCも持ち歩いて使い分けるユーザーにとって、高速データ通信に対応した無線ルーターである「Pocket WiFi」は快適な利用に欠かせないツールとなる。その「Pocket WiFi」シリーズの新製品として、3月17日に発売される「Pocket WiFi 504HW」を一足先に入手、実際の使用感を試してみた。


Pocket WiFi 504HW

シャープなデザインを採用!5秒起動で即使える

 「Pocket WiFi 504HW」の本体サイズは約W106×H64×D17.9mmで、重量約157g。小型な分手にとった時には重く感じられるが、ポケットやバッグに入れてしまえば全く気にならないサイズ感だ。実際、ポケットに入れていても持ったかどうかを忘れてしまうくらいの存在感だった。

 前モデルである「Pocket WiFi 502HW」と比較してみると、角をとった丸みのあるフォルムから「Pocket WiFi 504HW」はシャープな印象のデザインとなっている。サイズ感は若干大きくなっているが、このデザイン変更に起因するものだと思われる。表面加工もマットなものからツヤありへと変更され、都会的な印象だ。


「Pocket WiFi 502HW」(左)と比べると「Pocket WiFi 504HW」(右)が若干大きめだ

「Pocket WiFi 502HW」はマットな塗装だったが、「Pocket WiFi 504HW」はツヤのある塗装になった

なめらかな手触りの表面加工で、カラーリングはレッドとなっている

 ボタンは天面側に1つ、電源ボタンがある。長押しすると起動するのだが、長押し開始から実際に使える画面が表示されるまでが5秒程度と非常に短い。また、液晶面から見て左上の角に小さな溝が掘られており、ポケットはバッグの中でもこの手触りを頼りにボタンが探せるため、いちいち引っ張り出して操作する必要がない。


本体天面に電源ボタンを配置。角の溝を頼りにバッグの中でもボタンが簡単に見つけられる

底面側にはUSB端子があり、充電とともにPCとmicroUSBケーブルを使った通信に利用できる

 一方で、電源を切る時には同じボタンを長押しした後に表示されるメニューで電源を切る、再起動、キャンセルの3つから選択する必要がある。バッグの中で荷物に押されて電源が切れてしまう心配はなさそうだ。バッテリー容量は3000mAhで、連続通信時間はキャリアアグリゲーション非適用時で約9時間となっており、1日出歩く予定でもあまり不安がないのも嬉しい。

提供:ソフトバンク株式会社
[PR]企画・制作 朝日インタラクティブ株式会社 営業部  掲載内容有効期限:2016年4月25日