「消費モデルはモノからコトへ! サービスビジネスを立ち上げるならBSSsymphony!」の巻

では、BSSsymphonyが実際にどのようなサービスビジネスで活用できるのかを見てみましょう。一つ目は格安スマホや格安SIMで注目されているMVNO(仮想移動体通信事業者)です。近頃では自社の顧客向けに格安SIMを提供する企業が増えてきています。そこで、他社と差別化を図るために、さまざまなサービスプランや料金メニューを提供する必要があります。
MVNOのように、多くのプランがあり、頻繁にプランが変わるような特性を持った課金体系の場合、システム側が変更に対して柔軟な対応力を持つ必要があります。しかし、従来の課金・請求システムがそのような形に対応していない場合、システムの変更が頻繁かつ大幅に行われ、膨大なコストがかかることが予想されます。
しかし、BSSsymphonyはこのような多彩な料金プランに対しても、設定を行うだけで簡単に使うことができます。つまり短期間に、低コストで顧客ニーズに柔軟に対応できる課金・請求システムを構築することができます。
もう一つは、最近注目されているIoTを活用したサービスビジネスです。
その一例として、産業機械メーカーのビジネス転換があげられます。第4の産業革命といわれるIndustry4.0の動きの中で、産業機械メーカーでは、自社の販売する機械にIoT機器を搭載し、効率のよい機械稼働や故障予測などに活用するためのデータを収集し、省エネや高稼働率を実現するというサービスビジネスへ参入する企業が増えています。これらの機械では、稼働時間や生産量を把握するため、それに合わせた課金をすることも可能です。
このようなサービスの課金・請求業務のシステム基盤としてもBSSsymphonyは適しています。
BSSsymphonyは他のシステムと連携するインターフェイスも用意されているので、IoT機器からの情報を収集・分析するシステム基盤から情報を受け取り、あらかじめ設定された条件で課金額を自動で計算し請求することもできます。また既存の経理システムやCRM、ERPシステムなどとも接続することが可能で、元々課金システムを持たない製造業でも短期間に基幹システムと連動した課金システムの構築が可能です。

このようにBSSsymphonyは、幅広い業務をサポートした機能と、さまざまな課金モデルへの対応、そして高い柔軟性で、お客様の課金・請求業務を大幅に効率化します。
これまで30年にわたり各種料金システムの開発・構築・運用を行ってきたノウハウを活かし、サービスビジネスに新規に参入するお客様に最適なソリューションを提供いたします。
BSSsymphonyは、スモールスタートからのスケールアップも容易に可能です。サービスビジネスに参入を考えられている企業様、課金・請求の課題を持たれている企業様。ぜひ、お気軽にご相談ください。








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[PR]企画・制作 朝日インタラクティブ株式会社 営業部 掲載内容有効期限:2017年4月15日