「ファイル共有でビジネスチャンスが広がる!?ファイルサーバこそ有効活用する時代!」の巻
管理者にとってファイルサーバの管理とは、常に空き容量との戦いといっても過言ではないでしょう。ファイルサーバはユーザから見るとファイルの倉庫になりがちで、ユーザ自身が保存したことを忘れているファイルもたくさんあります。
しかし、考えようによると、ファイルサーバは宝の山とも言えるでしょう。過去のドキュメントファイルをうまく再利用すれば、ドキュメント作成の生産性は確実に上がります。そのためには、今再利用に必要なファイルがどれなのか短時間で見つけられることが大切です。
日立ソリューションズの「活文 File Server Optimizer」はそんなニーズに応える、ファイルサーバの「見える化・スリム化・活性化」ツールです。必要なファイルを素早く見つけ出し、逆に不要なファイルも見つけて整理するための情報を提供することで、ファイルサーバの効率的な活用を支援します。
企画書、提案書、見積書など、ビジネスに使うドキュメントの作成はデスクワークの大半を占めています。しかし、文学作品と異なり、高いオリジナリティが求められるものではありません。つまり、過去に作ったものを再利用して新しいドキュメントを作れば、ゼロから作るより時間短縮ができます。さらに、提案書づくりが上手い人のドキュメントをベースに作れば、クオリティの高い提案書が作れるようになり、受注率のアップが期待できます。
しかし、問題なのは、その再利用に適したファイルをどうやって見つけ出すかです。自分のPCにあればまだしも、サーバに入っているファイルは膨大で、どこから探せば良いのか…。
そんな課題を解決するのが活文 File Server Optimizer。サーバ内のファイルをファイル名や、ファイルの作成者などによって自動で分類して見つけやすくすることができるようになります。欲しいと思ったあの見積書や、受注が取れるあの人が作った提案書などもどこにあるのか一目瞭然。すぐに見つけ出して活用することができます。
「サーバ内のファイルの分類」によって、ドキュメントの「リユース」が実現できるのです。
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[PR]企画・制作 朝日インタラクティブ株式会社 営業部 掲載内容有効期限:2017年4月15日