「継続的人事管理から戦略的人事管理へ！　リシテアがオススメ！」の巻

　これまで、人事管理システムといえば、上長評価や自己評価などの評価シートや、資格、スキルなどが記録されているだけの記録帳に終始しているものがほとんどで、毎年人事考課の際に引っ張りだされて、点の情報として参考にされるというのが一般的ではないでしょうか。

　リシテアの人財（タレント）マネジメントソリューションは、それらの情報の蓄積を線や面で見せることにより、入社時からの従業員の能力や実績を簡単に把握することができるだけでなく、人事システムなどの特定の部門で閉じられていた情報を、各組織のマネージャーもアクセスできるようにできます。したがって、人財を欲するマネージャーが自ら、自由に設定できる条件に基づいた検索により、新プロジェクトなどで必要とされる人財を社員の中から抽出し、見つけ出すことも可能になります。

　これにより「埋もれていた人財」を発掘し、社内の優秀な人財を有効に活用する原動力となります。

　リシテアは1994年に勤務管理情報システムとして産声を上げ、管理領域や機能を順次増やしていき、現在では社内のあらゆる人事・組織情報をトータルで管理することができるシステムに成長。単に制度運用のためのシステムではなく、戦略的な組織づくりのエンジンとして役立てることが可能です。

　現在では1,100社以上、161万人以上^※1のユーザーに使われ、勤務管理パッケージ市場においてシェアNo.1^※2を獲得しています。

※1：2016年3月末現在

※2：出典　ITR「ITR　MARKET VIEW：人材・人事市場2013　従業員10,000人以上・就業管理パッケージ：ベンダー別出荷金額シェア（2011年度）」

　今後も進化・成長を続けるリシテア。

　近い将来、リシテアはウェアラブル技術を活用して、従業員の行動や健康状態などを計測。そのデータをAIによるビッグデータ分析をおこなって、従業員の幸福度や業務への満足度を測り、生産性や業績を向上させるためのシステムへと進化していきます。

　企業のあらゆる人事・組織マネジメントを強力にバックアップする日立ソリューションズのリシテア。人財を生かし、強い組織を作るためのインフラとして活用してみてはいかがでしょうか。