「基幹業務システムの老朽化!?セミオーダー方式の基幹システムを導入して一気に解決!」の巻
パッケージというと、自社のやり方に合わない、とか、カスタマイズに時間とコストがかかり、割にあわないのでは、という懸念をされる方もいらっしゃるでしょう。
その課題を解決したのが、日立ソリューションズが提供する基幹業務パッケージ「FutureStage」です。
2008年のリリース以降、100社以上の商社・卸向け基幹システムを構築してきたノウハウを活かし、お客様のニーズに最適化された業務システムテンプレートを磨き上げてきました。
このテンプレートによるセミオーダー方式で、システムの構築・導入期間の短縮を実現。
レガシーシステムのフルスクラッチシステムでは、構築に2~3年かかっていたシステムが、セミオーダー方式のFutureStageでは、1~1.5年と約半分にすることも可能です。
FutureStageは2008年のリリース以来、市場ニーズに合わせて機能を順次拡張してきました。最新版では、商品別の税別設定や、明細単位での仕入照合、輸出入関連の機能強化にも対応。また、再設計されたユーザーインターフェースにより、見やすく使いやすい画面を実現しています。また、クラウド基盤での稼働もサポートし、BCP対策も容易に取れるようになっています。
もちろんテンプレートで対応しきれない業務も、カスタマイズ開発で対応可能ですので、フルスクラッチと比べて遜色ない形での導入が可能です。
また、いわゆるBIツールによる経営情報のリアルタイムな可視化にも対応し、スピード経営にも大きく寄与できるシステムです。
2016年1月には住宅設備卸業向けにSaaSタイプのサービスも開始。より安く、システム運用の負荷も減らした利用が可能となっています。SaaSタイプは今後も対応業種を拡充していく予定です。
また、システム導入後も、業界に精通した日立ソリューションズのSEが導入初期から安定稼働までサポートします。業界特有の業務を知っている分、業務改善や代替提案も可能です。
このように、業種に即したテンプレートを持ち、柔軟なカスタマイズにも対応できる日立ソリューションズの「FutureStage」。一日でも早くレガシーシステムの保守・運用から開放され、「攻めのIT」で経営に貢献できるシステムを導入してみませんか。
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[PR]企画・制作 朝日インタラクティブ株式会社 営業部 掲載内容有効期限:2017年4月15日