「拠点の保守サービス状況が掴めない?! 機器も状況も一元管理でサービス向上!」の巻
Field Service Automationは、
1.保守・メンテナンス業務に必要な情報を一元管理
機器情報、顧客情報、保守情報、各種ドキュメント、SLA、保守員、スキル、ツール、スケジュールなどを、関連性を持って一元管理
2.保守・メンテナンスの業務全体をカバー
サービスオーダーの生成(オンコールベース/保守計画ベース)から、スケジューリング、作業指示、作業実施、作業報告、承認、費用計算までをサポート
3.スケジュールの最適化
作業時間、所要人員、資格要件、契約内容、保守員のスケジュール、現場までの移動時間を考慮したスケジュールを提案。ビジュアルな画面で手動によるスケジュールの変更、調整も可能。
4.フィールドでの業務がモバイルデバイスで完結
保守員は現場で必要な情報参照・業務(作業指示、内容確認、各種情報参照、作業ステータス報告、エビデンス、現場情報集取、顧客のサイン)をモバイルデバイスで完結
5.グローバル対応
北米/欧州/アジアほかで60サイト以上の実績あり
複数言語、タイムゾーン対応。世界各地の拠点でシステム統一が可能
といった保守・メンテナンス業務全般をカバーできる仕組みを持ち、業務の最適化・効率化に大きく寄与します。
Field Service Automationは元々日立ソリューションズのグループ会社Hitachi Solutions Americaで生まれました。国土の広い米国に多いプラントや資源採掘現場で使われる重機などの保守・メンテナンス業務は、車や航空機などで保守員を派遣しますが、適切な人的リソース、物的リソースを準備して派遣しないと、過大な時間とリソースを消費してしまうことが課題となっていました。その課題を解決するために開発されたのがField Service Automationです。その後欧米で多数の実績と導入効果を上げ、グローバル化の進む日本企業に向けてさらなる導入を促進するため、日立ソリューションズがご紹介をしています。
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[PR]企画・制作 朝日インタラクティブ株式会社 営業部 掲載内容有効期限:2016年3月1日