サイバー攻撃対策なら、次世代ファイアウォールで「アプリケーションの通信」 を識別しよう!
近年では例えばSNSや動画サイトなどの「リッチコンテンツ」が増え、ビジネスにおいても活用されるようになってきました。それに比例して、許可していないアプリケーションによる情報漏えいやトラフィック量も増加の一途を辿っています。ファイアウォールにかかる負荷も増えて、数年前は最高のパフォーマンスを誇っていたファイアウォールが、本来のライフサイクルを全うする前にネットワークのボトルネックになってしまう、などということも起こりうるでしょう。Juniper SRXなら許可していないアプリケーション毎の通信制御や、通信帯域制御もできます。
Juniper SRXは中小企業や支店などの小規模拠点からデータセンタやサービスプロバイダー、ネットワークキャリアなどの大規模拠点まで対応できるモデルを多数ラインナップ。ハイエンドモデルはモジュラー形式により、拡張モジュールを追加することでより性能を向上させることも可能で、拡張性も非常に高くなっています。
また、すべての機種にルータ、スイッチ等で定評のあるJunos OSを搭載。高性能のルーティング機能はもちろんのこと、バージョンアップにより新機能に対応していくことも可能で、機器のライフサイクルの間、性能を維持しつつ機能を向上させて使い続けることができます。
日立ソリューションズは1998年より15年以上にわたりJuniper製品を取り扱っています。Juniper SRXの前身であるSSGシリーズを例にあげると、累計で約145,000台※1以上出荷。さらに、TOPディストリビューター賞を8回獲得し、国内ではトップクラスの53名※2のJuniper Networks社認定技術資格取得者数を誇ります。
また、製品部門、品質保証部門がそれぞれ異なる視点で評価を実施し、事前の評価条件をクリアした製品のみを出荷。サポートではTEL/Email/Webによる技術サポートだけではなく、障害発生時には全国300箇所以上の拠点から駆け付け、機器交換を行う拡張保守も提供しています。
このように、単なるディーラーではなく、Juniper Networks社の日本における強力なパートナーとして、メーカーとお客様をつないでいます。
※1: 2014年3月末時点。
※2: 2014年4月時点。Juniper Networks社認定技術資格取得者:53名(延べ人数)
- 1
- 2
[PR]企画・制作 朝日インタラクティブ株式会社 営業部 掲載内容有効期限:2016年3月1日