詳しくはCNET記事( http://japan.cnet.com/review/editors/story/0,3800080080,20394413,00.htm) にも書かれていますが相当に便利なサービスですね。今までは、メール添付や、Yahooブリーフケース、そしてその後はsenduit ( http://www.senduit.com/ )を使ってきましたが、もうそちらは使わなくなってしまいました。

上記記事で触れられていないポイントとしては(2009/6月現在)

【よい点】
・upload中プログレスバーが表示される
(=>大きいファイルをuploadした場合、ADSLだと1時間近くかかる場合もありますので、これがあるとないとでは大違い)


【悪い点】
・まれにアダルト系のテキストアドが表示される場合があるので、相手によっては慎重になる
・uploadをしているFlashのプログラムにメモリリークがあるためか、2-3時間アップロードを続けていると、ブラウザが持っていかれる場合がある
(そういう意味では、dropboxのほうが、回線につながっているとき少しずつ上げていってくれるので安心です)


非常によいサービスですが、心配なのは悪い点のところでも広告の話を少し触れましたが、やはりビジネスモデルというところでしょうか。無料で使える範囲でもかなり便利なのですが、信頼性という意味でビジネスユーザーにはまだ食い込んでいくのは難しいと思います(そういう意味で提供会社としてはどんな方向を向いているんだろう…)。

こういったサービスで有名な、宅ファイル便は、こういったサービスから比べると機能はかなり今となっては見劣りしますが、そのあたりの信頼感的なところはうまくやっているほうですね。