製品情報

MX610 Laser Cordless Mouse

ロジテック

MX610 Laser Cordless Mouse

【主なスペック】
【発売日】
2005年10月
【メーカーサイト】
LINK

ユーザーレビュー

2006年06月17日 17時57分
 もともとマウスフェチな私が最近購入したマウスはどちらもロジクール製でワイヤレスなMX610とワイヤードなG5。今日はそのうちのワイヤレスな方のMX610について書いてみようと思います。

 このマウスを買おうと決断した最大の理由はかっこいいから。何ともいいかげんな理由に聞こえるかもしれないけれど、どうせ使うならかっこいい物を使いたいと思うのは人間だれでも同じ。値段もマウスとしては安い分類ではないので仕様をしっかり下調べして早速町の量販店でゲット。

 使い始めてから半月。だいたい平日は毎日2-3時間、土日で各8時間ほど使い続けている状態でまだバッテリー交換は無し。メーカー表示では電池使用時間3ヶ月とあるのでまだまだ交換の必要はないだろうけど、バッテリーが無くなった時の状態も見たいという思いに動かされ(この辺もマウスフェチ故に思うのか・・・)あえてバッテリーが無くなっている電池を入れて確認することに。結果はまずマウスのバッテリーランプがゆっくりと赤く点滅します。タスクトレイにあるアイコンからもバッテリーの残量が少なくなっていることが確認できるよいうにもなってました。マウスフェチとしてこの辺は合格。

 基本的にこのマウスはマウスフェチな私から見てもお気に入りのマウスなのでここではあえて気になった点をあげるとそれはボタンの配置で、人指しで押すであろう左クリックボタン脇にある細長いボタン群。はっきり言ってこんなところにボタンがあっても使えません。ここに3つもボタンを付けるくらいなら親指にもう1つボタンを付けていた方がよっぽど良かったかも。話がそれますが、親指ボタンと言えばこのマウスの親指ボタンは2つ付いていますがどちらもボタンの形状からとても押しやすくとっても最高。この2つのボタンの真ん中辺りに一段下げてもう一つ同じ形状のボタンがあっても良かったかなと私は思いました。

 他に気になったところは少し重量が思いかなと思った位で、気になったところを差し引いてもほぼ満点。デザインもなかなかだし、ブリップ部のラバーも良好で、マウスの電源オフも裏のボタンででき、メールを知らせるランプがマウスに付いていたり(この機能はいるのかなあ・・・)とマウスの本来の機能とは別の機能も盛り込んだMX610はワイヤレスマウスを探している状態にある人なら選択肢に入れてみても良いと思う。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]