製品情報

ブラザー

HL-5070DN

【主なスペック】
【発売日】
2003年09月
【メーカーサイト】
LINK

ユーザーレビュー

2003年12月15日 00時00分
仕事場のレザープリンタ(エプソンLP1600)が調子が悪いので修理依頼をしたところ、部品がないというので断られました。キャノンの1310、エプソン2500、ブラザー5040等を検討しました。
比較検討点は以下の点を重視しました。
1.価格 2.給紙方法 3.排紙方法  4.設置スペース(大きさ)
普段はA4を使うのですが、B5を時々使うためカセットの他に給紙トレイが何枚おけるか、また、名刺カードなどの印刷時に背面排紙ができるかどうかが決め手になりました。
これらの点を総合すると上記3機種はいずれも不適当でした。HL-5070DNはネットワーク対応機種で、私には不要な機能です。しかし、上記の検討点を満足させるものはこれしかないので購入しました。
デザイン:デザインと言うよりは設置スペースが他の機種に比べて格段に小さくてすみます。
印刷速度:18PPMだったと思いますが十分です。両面印刷も600dpiならメモリー増設をしなくても十分です。
静かさ:起動時、印刷時は若干気になりますが、自宅で使用のインクジェットの横揺れ音や、インクジェット特有のモーター音に比べれば許容範囲です。
附属ソフト:こんなものでしょう。

使い始めて1週間なので初発レポートとしてお読み下さい。不都合などがでれば
修正します。
今回比較して思ったことですが、インクジェット全盛時代のようで、多色インクタンク・写真画質機種ばかりが市場を占めています。自宅では写真印刷はエプソン950C、モノクロはHPでしていました。HPは印刷速度が速いので重宝していましたがこれも壊れて廃棄。買い換えを迷っています。仕事場のブラザーが調子が良ければHL5040を入れようと思っています。現在はエプソンでモノクロも印刷せざるをえないのですが、多色カートリッジということもあり高価なインクがすぐ消耗します。単価が高いのでやはりモノクロはレザーと思っています。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]