三洋電機、SD/microSDカードが使えるICレコーダー「DIPLY」

加納恵(編集部)2009年02月12日 16時14分
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 三洋電機は2月12日、ICレコーダー「DIPLY」シリーズに4機種の新製品を発表した。ベーシック「ICR-B001M」、ハイパフォーマンス「ICR-PS503RM」「ICR-PS501RM」、ラジオレコーダー「ICR-RS110M」と用途に合わせたラインアップとなる。発売は2月20日から。価格はオープンとなる。

 全機種ともにSD、microSDカードスロットを備え、SD/microSDカードを記録メディアとして使用することが可能だ。各機種の特徴は以下のとおり。

ICR-B001M 「ICR-B001M」

 ICR-B001Mは、MP3録音に特化したベーシックモデル。記録媒体はSD/SDHCカードを採用し、カードリーダーライターを用いれば、パソコンへのデータ転送も容易だ。本体には再生速度調節の専用ボタンや従来比1.4倍の液晶を搭載し、使いやすさをサポートしているという。メモ、打ち合わせ、セミナーなど、シーンに応じて最適なマイク感度を選択できる「シーンセレクト機能」も備える。

 電源は単4乾電池1本を使用。アルカリ乾電池を使用すれば、最大約33時間の録音に対応するとのこと。店頭想定価格は7000円前後となる。

「ICR-PS501RM」(左)、「ICR-PS503RM」(右) 「ICR-PS501RM」(左)、「ICR-PS503RM」(右)

 ハイパフォーマンスモデルには内蔵メモリ容量が異なる2種類をラインアップ。店頭想定価格は4GバイトのICR-PS503RMが2万円前後、2GバイトのICR-PS501RMが1万5000円前後となる。両機共にmicroSDカードスロットを装備する。

 前方中央に「指向性ズームモノラルマイク」を、左右に「全方向性ステレオマイク」を配置した「3マイクシステム」で、シーンに応じてマイクの切り替えが可能。「おまかせシーンセレクト」機能を使えば、音楽、会議、講義、口述などシーンに応じて最適な録音ができるという。

 録音モードはリニアPCMとMP3の両対応。省電力LSI「DIPLY ENGINE II」の搭載により、単4乾電池1本で最長約26時間の録音が可能だ。

「ICR-RS110M」 「ICR-RS110M」

 ICR-RS110Mは、ラジオチューナーを内蔵したポータブルラジオレコーダー。内蔵メモリは非搭載だが、1GバイトのmicroSDカードが付属する。

 毎日、毎週、1回のほか、「毎週水・金」「毎週月〜金」など細かな設定にも対応する「ラジオタイマー予約録音」、ラジオの時報を受信し、時刻のズレを修正する「時刻自動補正機能」など、ラジオ録音時の便利機能を内蔵している。

 電源は単3乾電池1本で、最大約53時間の録音が可能とのこと。リニアPCM、MP3録音に対応する。店頭想定価格は2万円前後となる。

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