ロックオン、広告効果測定システムにエリアターゲティング機能を追加

鳴海淳義(編集部)2007年04月09日 21時19分

 ロックオンは4月9日、エリアターゲティング機能などを追加した広告効果測定システム「エビス Ver.4.2」をリリースした。

 EBiS Ver4.2では、広告をクリックしたユーザーの所在地情報(IPアドレス)に応じて適切なランディングページに誘導する「エリア・ターゲティングLPO機能」を実装したほか、集計機能や管理機能が強化された。

 今後のバージョンアップでは、Ver.4.2をベースにAPIの公開や入札関連機能の強化などを行う予定。

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