ビクター、ポータブルスピーカー2機種--2ウェイフォルムやオート電源オフモデルなど

 日本ビクターは10月6日、ポータブルスピーカーの新製品を発表した。置き方を変えて楽しめる2ウェイフォルムを採用した「SP-A1M」と、「オートパワー・オン/オフ」機能を搭載したスクエアバーデザインの「SP-A230」の2機種を追加する。発売日と店頭想定価格は、SP-A1Mが11月上旬で2000円前後、SP-A230が11月中旬で3500円前後になる。

 SP-A1Mは、上向き、正面向きの置き方を選べる2ウェイフォルムを採用。高性能オーディオアンプと新開発の高磁力ネオジウムスピーカーユニットを内蔵し、迫力あるサウンド再生を実現するとしている。音声入力コードは、電池カバー内に収納が可能だ。本体カラーはブルーとブラック、ピンク、ホワイトの4色をそろえる。

 SP-A230は、携帯音楽プレーヤーを再生すると自動で電源オン、一定時間再生しないとパワーオフとなるオートパワー・オン/オフ機能を搭載した。高性能オーディオアンプと新開発のネオジウムスピーカーユニットを内蔵する。本体に収納できる音声コードと収納スタンドが付属する。本体カラーは、ブラックとゴールド、レッド、ホワイトの4色になる。

  • 「SP-A1M」

  • 「SP-A230」

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