スパイシーソフトは1月17日、モバイルゲームサイト「アプリ★ゲットDX」において、専属ゲームクリエーターの一般募集を開始した。特設ページより応募を受け付けている。
スパイシーソフトではこれまで、優秀な個人クリエーターに対してスカウトを行い、専属ゲームクリエーターとして採用していた。同社の専属クリエーターの中からは、すでに年収1000万を超えるクリエーターも誕生しているという。同社では今回、この試みを拡大。クリエーターの自己推薦を受け付ける。
専属クリエーターには、スパイシーソフトが開発支援金を提供するほか、グラフィックやサウンド制作の支援、BREWアプリへの移植支援、デバック支援、プロモーションの代行などを行う。また、アプリゲット★DX以外にも、Android搭載スマートフォン端末向けアプリやiPhoneアプリの制作サポートにも対応する予定だ。
スパイシーソフトでは、1月28日までの期間に応募し、Flash作品の配信が決定したクリエーターを対象に、「開発支援金250パーセント支給キャンペーン」も開催する。対象者には、開発支援金を通常の250%まで増額するという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」