グリーは1月19日、KDDIと共同で運営するソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「au one GREE」に、KDDIが提供する年齢確認サービスを1月下旬から導入すると発表した。
今回の年齢確認サービスの導入は、au one GREEが青少年の保護と健全育成に向けた取り組みの1つとして実施している、メールの送受信やユーザー検索などの機能をユーザーの年齢によって制限する施策の効果を高めるためのもの。
グリーではこれまで、au one GREEに登録された年齢情報や携帯電話フィルタリングサービスの加入状況などからユーザーの年齢を認証していたが、これらに加え、KDDIが保有する年齢情報を活用することで、年齢認証の精度を向上させるとしている。
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