Googleは米国時間1月12日、「iPhone」用の「Google Places」をリリースした。これは無料のアプリで、もともと「Android」向けにリリースされていた。このアプリを使用することで、地域の店舗を検索したり評価したりできるほか、「Google Hotspot」を介しておすすめを見ることもできる。
Google Placesアプリのコンテンツは、Googleの「Place Pages」から引き出される。これは、店舗に関する情報を自動的に1つのウェブページに集積するウェブプロジェクトで、「Google Maps」ともリンクしている。
項目をクリックすれば、レビューを読んだり、地図上に表示したり、電話をかけたり、道順を表示したり、レビューを書いたりできる。また、GPSが現在位置を正確に識別していれば、Google Placesのホーム画面からレビューを書くこともできる。
iPhone向けGoogle Placesは現在英語版のみ入手できる。他の言語版もまもなく登場する見込みだ
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス