フォトレポート:グーグル、「Google Earth」で天文サービスのSloohと提携

文:Daniel Terdiman(CNET News) 翻訳校正:編集部2010年10月18日 07時51分
 Googleは米国時間10月15日、Sloohとの提携を発表した。Sloohとは、同社のグローバルな天体観測所ネットワークを介して、ユーザーがライブイベントを観察し、その写真を撮影することのできる、天文学マニアに人気のサービスである。

 Googleは、Sloohからのデータを同社の「Google Sky」サービスに統合する予定である。これにより、同システムのすべてのユーザーが、メンバーに撮影された深宇宙の写真を閲覧したり、日食や月食などのライブイベントを観察したりできるようになる。

 これは、Sloohの「Mission Interface」の画像である。ユーザーが、同社の天体観測所望遠鏡を使ってライブイベントを観察する場合には、このようなインターフェースが提供される。
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 Googleは米国時間10月15日、Sloohとの提携を発表した。Sloohとは、同社のグローバルな天体観測所ネットワークを介して、ユーザーがライブイベントを観察し、その写真を撮影することのできる、天文学マニアに人気のサービスである。

 Googleは、Sloohからのデータを同社の「Google Sky」サービスに統合する予定である。これにより、同システムのすべてのユーザーが、メンバーに撮影された深宇宙の写真を閲覧したり、日食や月食などのライブイベントを観察したりできるようになる。

 これは、Sloohの「Mission Interface」の画像である。ユーザーが、同社の天体観測所望遠鏡を使ってライブイベントを観察する場合には、このようなインターフェースが提供される。

提供:Slooh

 Googleは米国時間10月15日、Sloohとの提携を発表した。Sloohとは、同社のグローバルな天体観測所ネットワークを介して、ユーザーがライブイベントを観察し、その写真を撮影することのできる、天文学マニアに人気のサービスである。  Googleは、Sloohからのデータを同社の「Google Sky」サービスに統合する予定である。これにより、同システムのすべてのユーザーが、メンバーに撮影された深宇宙の写真を閲覧したり、日食や月食などのライブイベントを観察したりできるようになる。  これは、Sloohの「Mission Interface」の画像である。ユーザーが、同社の天体観測所望遠鏡を使ってライブイベントを観察する場合には、このようなインターフェースが提供される。

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