KDDIは、8月25日から六本木ヒルズでauのスマートフォン「IS Series」の広告キャンペーンを展開する。
IS Seriesのコンセプトである「Share!/人と人とのつながり」をテーマにしたイベントで、8月25〜8月28日の間、日没に合わせた18時50分頃から20時50分頃まで、Twitterと連動した花火大会を開催する。これは6台の特殊なプロジェクタを使い、投稿されたTwitterのアイコンを花火として打ち上げるというもの。六本木ヒルズのノースタワー壁面に花火が打ち上げられるという。
このイベントに伴い、8月15日からウェブサイトでTwtitterのアイコン投稿を受け付ける。Twitter IDを入力すると、検閲と抽選後、打ち上げ日程概要がユーザーに通知されるという。このほか、開催期間中は六本木ヒルズ会場内の撮影ブースにて記念撮影を受け付けており、その記念撮影から花火に参加することもできるという。
8月25〜29日までは、六本木ヒルズの地下鉄入り口付近のメトロハット内で、mixiやTwitterのアイコンで作った虹の巨大モニュメントを設置する。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」