ディー・エヌ・エーの子会社でEC事業者向けのインターネット決済処理代行サービスを手がけるペイジェントは8月5日、決済代行サービスのスマートフォン対応を開始した。
ペイジェントはサーバ間接続によるモジュールタイプと、ペイジェントが決済画面を提供するリンクタイプの2種類の接続方法による決済代行サービスを提供している。今回のスマートフォン対応は、リンクタイプの決済代行サービスにスマートフォン専用のカスタマイズを施したもの。
これにより、EC事業者はPCや携帯電話向けの決済サービスに加えて、スマートフォンに適したインターフェースでの決済サービスを一括で導入できるとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス