iPad向けコンテンツ配信サービス「ビューン」を正式再開、間もなく有料化へ

坂本純子(編集部)2010年07月05日 19時49分

 ソフトバンクグループのビューンは7月5日、iPad向けのコンテンツ配信サービス「ビューン」を7月6日の午前0時から正式再開すると発表した。

 7月6日の午前0時以降にiPadからWi-Fi経由でビューンを利用すると、その日から無料期間(30日間)がスタートする。無料期間が過ぎると有料でさらに30日間利用するかどうか確認画面が表示され、確認後に450円が課金されるしくみ。

 ビューンは、6月1日のサービス開始直後からアクセスが集中し、サービスを一時停止していた。iPad向けには、6月29日からWi-Fi経由での利用に限りプレ配信を開始していた。

 iPhone版やiPod touch、SoftBank3G端末でのサービスについては未定とのことだ。

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