BTO Club事務局は4月13日、ソフトウェア開発とテスト技術者向けコミュニティサイト「BTO Club」に、新たにベリサーブとRWDテクノロジーズジャパンの2社が協賛したと発表した。これにより、BTO Clubの協賛企業は合計6社となる。
BTO Clubは、ソフトウェア開発とテストの運営について情報交換や研究発表の場を提供するコミュニケーションサイト。今回新たに協賛するベリサーブは、顧客の製品やシステムの品質管理をサポートする検証サービスを提供している。一方のRWDテクノロジーズジャパンは、SAPシステムのユーザー企業を中心に、情報系システムを新規に導入もしくはバージョンアップする企業を対象に、エンドユーザー向けのコンサルティングサービスや、企業パフォーマンスの向上に関するコンサルティングなどを展開している。
BTO Clubでは会員からもコンテンツを募り、ソフトウェア開発とテスト技術に加え、IT戦略とIT運用などのコンテンツも充実させたい考え。協賛企業と会員についても拡充するとしている。
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