NTT東日本は3月25日、大学などのコミュニティ施設と協業して無線LANサービスを提供する「フレッツ・スポット コミュニティモデル」を提供すると発表した。
NTT東日本が協業先にフレッツ・スポット用のアクセスポイントを設置する。これにより、施設側では無線LAN設備を整備、運用するコストが抑えられるという。
すでに尚美学園大学、東京家政学院大学と、サービス提供に向けた協業で合意している。尚美学園大学は学生や職員などコミュニティメンバーの人数に見合ったフレッツ・スポットを一括して契約する「全員利用型モデル」、東京家政学院大学では利用希望者が個別にNTT東日本へフレッツ・スポットを申し込む「任意利用型モデル」を採用している。
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