グーグルは3月19日、日本語入力ソフトウェア「Google日本語入力 ベータ版」のWindows版とMac版の最新バージョンを公開した。すでにベータ版を使用している場合、自動的に最新版に更新される。
今回のアップデートでは、変換履歴の学習アルゴリズムと入力履歴サジェストが改善されたほか、単語辞書が拡充された。またユーザー辞書のインポート、ローマ字ルール変更などの機能が追加された。
さらにWindows版では、OS起動時に辞書領域を物理メモリ上に常駐させる機能が追加され、最大200%の高速化を実現したという。
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