Net Applicationsはこのほど、1月のブラウザ利用シェアを発表した。利用シェアの1位と2位はそれぞれ「Internet Explorer(IE)」と「Firefox」が獲得した。しかし、2009年12月と比較した場合、IEのシェアは62.7%から62.2%へと減少し、Firefoxのシェアも24.6%から24.4%へと減少した。一方、「Google Chrome」のシェアは4.6%から5.2%へと増加。「Safari」は約4.5%で横ばいという結果となった。
また、バージョンごとに見た場合、IE 8は、シェアが22.3%となり、IE 6の20.1%を追い抜き、最もシェアの多いブラウザになったことが明らかになった。Firefox 3.5は17.1%を獲得した。
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