ソフトバンクモバイルは、シャープ製「SoftBank 941SH」、サムスン電子製「OMNIA VISION SoftBank 940SC」、NEC製「SoftBank 931N」の販売を11月27日に開始する。
941SHは、世界初となる4.0インチハーフXGA液晶(1024×480ドット)を搭載したフルタッチ対応のAQUOSケータイ。大型ディスプレイ搭載により、これまで全幅表示できなかったPC向けサイトも、横スクロールせずに閲覧できるようになった。最大54Mbpsの無線LANを使った通信ができる「ケータイWi-Fi」にも対応した。カラーは、アジュールブルー、ブラック、ホワイト、レッドの4色。市場想定価格は新規契約で新スーパーボーナス(24回分割払い)の場合、月額4180円(計10万320円)。月々割が毎月2000円適用されるため、実質負担額は5万2320円とのこと。
940SCは、フルタッチ操作が可能な3.5インチ有機ELディスプレイを搭載したモデル。本体背面にスタンドが搭載されており、卓上に置いたままワンセグを視聴することができる。カラーは、パッショネイトレッド、ブラック、ゴールドの3色。市場想定価格は新規契約で新スーパーボーナス(24回分割払い)の場合、月額3780円(計9万720円)。月々割が毎月2000円適用されるため、実質負担額は4万2720円とのこと。
931Nは、ディスプレイが180度回転する「T-Style」を採用したタッチパネル対応ケータイ。本体を閉じたまま操作できる「タッチスタイル」、ディスプレイを90度回転させてワンセグとメールを並べて表示できる「シェアスタイル」、さらにディスプレイを90度回転させた「コミュニケーションスタイル」という、用途に応じた3つのスタイルが使い分けできる。ケータイWi-Fiにも対応した。カラーは、ブラック、チタンシルバー、ホワイトの3色。市場想定価格は941SHと同じく、新規契約で新スーパーボーナス(24回分割払い)の場合、月額4180円(計10万320円)。月々割が毎月2000円適用されるため、実質負担額は5万2320円とのことだ。
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