データ復旧センター(藤井健太郎代表取締役)は、遠隔地から電話とインターネットを活用してPCと周辺機器のトラブルを解決するサービス「PCトラブルバスター」を全国で10月2日に始める。
無線LANルータやPC周辺機器、インターネットおよびメールの設定、PCの動作不具合、ソフトの使い方などをPC関連のトラブルなどを総合的に解決するサービス。対象機器はマルチベンダーで対応する。PC周辺機器は、電話とリモート操作でトラブルを解決し、電話とPCリモートで解決できない場合は、無料で顧客からの希望に応じるほか、別料金で出張サポートも手がける。
料金は完全成果報酬型で、トラブル解決が出来た場合に限り一律5000円。初年度は、4000万円の売り上げを目標とし、PRは自社運用のデータ転送サービス「データ便」を中心にスタートする。
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