Macユーザーは、友人とのビデオチャット用に「FaceTime」をダウンロードできるようになった。
Appleは米国時間2月24日、「FaceTime for Mac」をMac App Storeにおいて99セントで提供開始したと発表した。同アプリケーションを利用すれば、「Mac OS X Snow Leopard」を使用するユーザーは、「iPhone 4」最新の「iPod touch」その他のMacでFaceTimeアプリケーションを使用するユーザーとのビデオチャットが可能になる。
Appleは2010年10月にFaceTime for Macを初めて発表した。同ソフトウェアは当時、ベータ版であった。24日付けでベータ版を正式に脱したことになる。
FaceTime for Macにおいてユーザーは、標準解像度または最大720pのHDで映像を見ることができる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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