~中国のプリンタメーカー登場で構造変革が迫られる部品業界の新戦略~
報道関係者各位
平成23年1月13日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ 3629)
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「2010年版 ローラー系部品マーケット総覧
岐路に立たされたローラー系部品メーカーの展望」を販売開始
~中国のプリンタメーカー登場で構造変革が迫られる部品業界の新戦略~
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■■ 要約 ■■
マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役社長 五十嵐 幹 )は、IT商品の総合市場調査を行う株式会社データ・サプライ(代表取締役社長 山本幸男 東京都台東区)が提供する「2010年版 ローラー系部品マーケット総覧 岐路に立たされたローラー系部品メーカーの展望」を販売開始しました。
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■■ 資料概要 ■■
I.調査主旨
2009年は複写機、プリンタの市場が大きく落ち込み、新規の商品が極端に抑制された。そのため基幹部品を扱う専門メーカーも工場を統合したり、赤字の部品生産から撤退するなど対応に四苦八苦せざるを得なくなった。 ハードメーカーの生き残り戦略が、M&Aや子会社の統合などを通じより加速するようになってきた。ここ数年前から事務機業界は構造改革や経営革新が求められていた。複写機やプリンタの箱売りメーカーを卒業して、サービスやソリューションビジネスに軸足を移す必要に迫られていた。それが2008年のリーマンショックによって加速されたとみるべきかも知れない。 2010年になって大きな変化が起こりつつある。
1.中国のメーカーが初のレーザープリンタ製造を準備中(2011年の出荷にずれ込む)
2.大手A4のプリンタメーカーがA3市場に参入する
3.日本の大手メーカーが、子会社を加速させたり、グループ内の再編を実施し、体質の強化に向け一斉に動き出した
4.システムメーカーの重要部品の内製化と中国部品の購入拡大
5.専門のローラー系部品メーカーのさらなる淘汰
6.中国部品メーカーに買収される日本の部品メーカーの出現
こうした状況の中で、ローラー系部品メーカーはどのような戦略をとっていくのか、またこの事は、事務機業界にどんな影響をもたらすのか等の視点を持ちながら、ローラー系部品の材料別市場、部品別技術・材料動向、価格、ライフ、供給先等の調査・分析を行うものである。
II.調査対象品目及び調査対象先
1. 調査対象品目
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2. 調査対象先
2-1.日本メーカー(40社)/韓国メーカー(8社)/中国メーカー(32社)/台湾メーカー(2社)/インドメーカー(1社)
(合計83社)
調査対象先(PDF)
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2-2.システムメーカー(主要10社)
III.調査範囲及び調査方法
1. 調査範囲
調査対象範囲は、2007年~2013年とする。
2. 調査方法
1) 取材対象メーカーへの直接訪問面接調査
2) 公開されている文献、資料、統計等の分析及び調査
3) 弊社に蓄積されているデータの活用
IV.調査形態、調査期間、他
1. 調査形態
本調査はマルチクライアント方式による調査である。
2. 調査期間
2010年3月~2010年5月中旬
■■ 資料概要 ■■
資 料 名:2010年版 ローラー系部品マーケット総覧 岐路に立たされたローラー系部品メーカーの展望
発 刊 日:2010年5月25日
編 集:株式会社データ・サプライ
発 行:株式会社データ・サプライ
販 売:株式会社クロス・マーケティング
版 型:A4判ワープロ製本
頒 価:■400,000円(本体 400,000円、消費税 20,000円)別途送料500円
詳細ページ: リンク
【お申し込み方法】
上記URLよりお申し込みください。
■■ 株式会社クロス・マーケティングについて ■■
株式会社クロス・マーケティングは、国内130万人超の大規模モニターを軸に、生活者の「生」の声を、主にインターネットを活用して収集するマーケティングリサーチ会社です。
生活者の嗜好の多様化や、商品サイクルの短期化に対応するため、ネットリサーチの優位性である「スピード」「コスト」に加え、「品質」を最大限に重視したリサーチサービスを展開しています。
調査企画から設計、実査、集計・分析レポートまで、マーケティングリサーチに関するあらゆるサービスをトータルにサポートいたします。
■■株式会社クロス・マーケティング会社概要■■
名称:株式会社クロス・マーケティング
本社所在地:東京都中央区銀座8丁目15番2号銀座COMビル6F
代表者:代表取締役社長 五十嵐 幹
設立:2003年4月
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■■ 本件に関するお問い合わせ先 ■■
株式会社クロス・マーケティング
Cross Shop 販売窓口担当
Tel:03-3549-1319
Fax:03-5565-5848
Mail:cs-info@cross-m.co.jp
※NS-Shopは、2010年10月1日にCross Shop(リンク)へと
サイト名を変更いたしました。
今後とも引き続きご愛顧賜ります様、宜しくお願い申し上げます。
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