「グローバル携帯電話ベンダーを襲うスマートフォン旋風~2010年第2四半期 携帯端末メーカーの実績分析~ 」無料レポートを発表

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アジアICT業界のリサーチ・コンサルティングを幅広く展開する国際リーディング企業の株式会社ROA Group(本社:東京都新宿区新宿、代表取締役社長:李承勲)は、調査・分析コラム「グローバル携帯電話ベンダーを襲うスマートフォン旋風 ~2010年第2四半期 携帯端末メーカーの実績分析~」の無料レポートを発表いたしました。

■報告書の概要

世界携帯電話トップベンダーであるノキア、サムスン電子、LG電子、ソニー・エリクソン、モトローラの2010年第2四半期の実績が発表されました。

携帯電話出荷台数において、前年同期比でノキア(Nokia)は8%、サムスン電子(Samsung)は22%、LG電子は13%増加を示しました。それにもかかわらず、売上は前年同期比でノキアは1%増、サムスン電子は4%減、LG電子は7%増にとどまっています。営業利益については、前年同期比でノキアは15%減、サムスン電子は36%減、またLG電子は2006年以降4年ぶりに営業赤字を記録しました。

本レポートでは、これら上位ベンダーに加えRIM、アップル、HTCの業績を詳しく分析すると共に、ベンダー各社の損益構造を左右する重要なポイントがスマートフォン対応にあった点に注目し、第3四半期以降の世界トップ3ベンダーのスマートフォン戦略についても考察しています。



■目次

1 グローバル携帯電話トップベンダーの2010年第2四半期の実績を左右したスマートフォン

2 グローバルトップベンダーの2010年第2四半期営業実績のポイント
 2-1 ノキア、サムスン電子、LG電子:営業実績悪化に伴う実益のない販売台数増大
 2-2 ソニー・エリクソン、モトローラ:スマートフォンによる経営再生の可視化
 2-3 RIM、アップル、HTC:携帯電話の上位ベンダーに

3 スマートフォン競争の今後の展望

図目次
[図1-1]スマートフォン対応に左右されたグローバルトップベンダーの2010年第2四半期実績


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■会社概要

社名 : 株式会社ROA Group
所在地 : 東京都新宿区新宿1-10-5 岡田ビル4F
TEL: 03-3356-0874 FAX: 03-3356-0875
URL :  リンク
Email : research@researchonasia.com
その他支店 : ソウル支社、上海支社
代表者 : 代表取締役社長 李 承 勲 (Steve Lee)
事業内容 : 受託調査、調査レポート発行、年間サービス
専門研究分野 : アジアを中心とした通信産業及びデジタルコンバージェンス産業


■本プレスリリースについてのお問い合わせ

株式会社ROA Group レポート・マーケティングチーム 担当:木村
TEL: 03-3356-0874 Email: report@researchonasia.com

このプレスリリースの付帯情報

スマートフォン対応に左右されたグローバルトップベンダーの2010年第2四半期実績

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