インストールを行ってソフトを起動させると、「テンプレートから新規作成」という画面が表示された。ここでは「空のドキュメント」「アルバム」「バナー」「ナビゲーションボタン」の5種類のコンテンツが選べる。まずは「空のドキュメント」を選択し、基本的な操作を試してみた。
作業ウィンドウの右側にある「ツール」から「楕円形」を選んで図を作成。基本的には、オブジェクトに対してエフェクトを追加していくという方法で作業を進めていく。エフェクトの「エントランス」「強調」「閉じる」といった3種類は、テーマを選ぶだけで効果を追加できる。
「モーションパス」は設定画面で追加したい効果の項目にチェックを入れるだけの簡単操作。効果を追加する時間の調整は、インジケーターをマウスでドラッグすれば完了。さらに「新規シーン」を挿入すれば、アニメーションとしてオブジェクトに大胆な動きを与えることもでき、単純な図でも表情豊かな作品にすることが可能なようだ。作成中でもプレビュー画面で動きの確認ができるのは便利だ。
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