Vancouver, BC, Oct 15, 2010 - (JCN Newswire) - Perl、Python、およびTcl向けソリューションを提供している動的言語の専門企業、ActiveStateは、Japan Perl AssociationのGold Sponsorとなったことを、本日発表しました。このスポンサー活動の一環として、ActiveStateは、2010年10月15~16日に東京で開催されるYAPC::AsiaのイベントのGold Sponsorとなる予定です。ActiveStateは、人気の高いエンタプライズ・グレードのActivePerl配布でよく知られており、Perlアプリケーションの構築と展開に欠かせないツールを提供するPerl Dev KitおよびPerl IDE (Komodo)の新バージョンを、今年初めにリリースしました。
「弊社では、日本のPerlコミュニティのサポートに特に力を入れております。Perlの利用は拡大しつづけており、日本の中小および大企業の開発者からのダウンロード件数も増えています。」と、ActiveState社長兼CEOのBart Copelandは述べました。「日本国内におけるPerlの教育や利用促進などの活動を、Japan Perl Associationとパートナーを組み実施できることを、光栄に感じています。」
「Perlは日本でよく知られており、長年の間、人気の高さを保ってきました。ActiveStateの強力なサポートに感謝します。」と、YAPC::Asia開催者のひとりで、Japan Perl Association代表理事の牧大輔氏は述べました。「業界をリードするPerlの商用プロバイダであるActiveStateが、日本の市場をサポートしてくださることを、うれしく思います。」
ActiveState PDKについて
ActiveState Perl Dev Kit(PDK)は、Perlアプリケーションの構築および展開に不可欠なツールを提供しています。PDKは、クロスプラットフォーム・アプリケーションの構築を実現します。開発期間短縮とコード品質向上のツールを提供しており、Perl 5.8およびPerl 5.10に加えて、今回新たにPerl 5.12をサポートするようになりました。
ActivePerlについて
ActivePerlは、商用グレードで配布されているPerlインタープリターです。Perlのインストールが容易で、コード品質が保証されているため、世界各国で何百万社もの開発業者に使用されています。ミッションクリティカルなアプリケーションやオープンソース・プロジェクトにPerlを使用しているかどうかにかかわらず、ActivePerlでは、共通Perlモジュールのインストール、除去、アップグレード、および管理のために、オープンソースPerlを使用して、円滑な実装と大幅な時間節約が実現できます。ActivePerlは、事前コンパイル済みですので、インストール後すぐに使用できます。コアPerl、人気モジュール、Perl Package Manager (PPM)およびマニュアル一式が付属しています。
ActivePerlには、お客様のニーズに合わせて4つのエディションが用意されています。Perlの小規模展開用にはBusiness Edition、エンタプライズ規模の実装にはEnterprise Edition、再配布アプリケーションにはOEM、およびコミュニティの開発者向けの無料のCommunity Editionがあります。
ActiveStateについて
ActiveStateは、動的言語で書かれたアプリケーションの企業による開発・管理・配布を実現する世界トップクラスの専門企業です。同社のPerl、Python、TclなどのWeb言語向け製品・サービスは、ミッションクリティカルなアプリケーションからオープンソース・プロジェクトまでのアプリケーションの構築と実行のために、200万人以上の開発者や、フォーチュン100社の97%に使用されています。ActiveStateのend-to-endソリューションには、開発ツール、言語配布、補償、OEMソリューション、サポートなどのサービスがあります。これらのソリューションにより、シスコ社、CA社、HP社、Bank of America、シーメンス社、およびLockheed Martin社などのお客様は、生産性向上、リスク最小化、およびコンプライアンスの確保などができます。詳しい情報は www.ActiveState.com をご覧ください。
お問合せ先:
Bret Clement
PR@activestate.com
303.462.3057
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