固定とモバイルの統合サービス(FMC)やモバイルブロードバンドなどの、新興市場での企業向けモバイルサービスは、大規模な導入が見込まれており、収益促進の主要な牽引要因となるだろうと、米国調査会社ピラミッドリサーチ社とライトリーディング社は報告している。
ピラミッドリサーチ社の調査レポート「新興市場の企業向けモバイルサービス市場調査:革新とビジネスチャンスの調査 ー Mobile Enterprise Services in Emerging Markets:A Survey of Innovation and Opportunities」は、新興市場のあらゆる規模の企業を対象とするモバイルサービスを調査している。この65ページの調査レポートは、サービスとモバイルネットワークオペレータを、それぞれの市場の違いに注目して、より成熟した市場と比較しながら調査している。様々なビジネス向けのサービスと、特定のイニシアチブを査定し、SMS、Eメール、モバイル商取引、デジタル署名などのアプリケーションの役割や、M2Mサービス、テレマティックス、テレメトリにも注目している。携帯電話、ネットブック、ラップトップPCについても述べている。モバイルオペレータ、企業、WiMAXオペレータの7つのケーススタディは、メキシコのAutotransportes de Carga Tres Guerras、ケニアとタンザニアのZap、ブラジルのHospital Espanhol、南アフリカのVodacom Business、ロシアのYotaとMTS、ルーマニアのVodafoneを調査対象としている。
【調査レポート】
新興市場の企業向けモバイルサービス市場調査:革新とビジネスチャンスの調査
Mobile Enterprise Services in Emerging Markets : A Survey of Innovation and Opportunities
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