Appleは「iPad」が抱えるWi-Fi接続問題に関して複数の回避策を提示してきたが、今回、ソフトウェアアップデートという形でフィックスを提供する予定があることを明らかにした。
このアップデートの公開時期について、具体的な日付は発表されていない。
Macrumorsが報告しているように、Appleが約束したこのフィックスは、先日更新された同社のサポート記事で言及されている問題を修復する。
Appleによると、この問題に遭遇したユーザーは「非常に少ない」という。
4月上旬にWi-Fiのみに対応するiPadモデルがリリースされた後、Wi-Fi接続問題に関する報告が出始めた。最も多く報告されているのは信号強度が弱い、または不安定という問題で、ダウンロード速度の低下につながっていた。Appleは当時、複数の対応策を暫定的に提示した。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。 原文へ
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