プリンストンテクノロジーは1月15日、テンキー機能付きタッチパッド「スマートパッド PTP-SP1シリーズ」を発表した。
スマートパッドは、ノートPCのタッチパッド同様にタッチエリアを指先で操作してカーソル移動ができる。付属ドライバをインストールし、タッチパッドを複数の指で操作する「ジェスチャー機能」に対応する。2本指で画面の拡大・縮小、3本指をスライドしてマイコンピュータの表示や画面の切り替えなどが可能だ。複数の指を使ってタッピングすることで、あらかじめ登録したアプリケーションを起動する「マイプログラム機能」なども備えた。
ケータイ感覚で文字が入力できる「携帯入力forスマートパッド」も付属。数字入力は「電源ボタン」を押すことで、Windowsに搭載されている電卓が起動し、テンキー操作が可能となるとのことだ。
価格はオープンだが、実売予想価格は2980円前後。ブラックとホワイトの2色を揃える。
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