「iPhone」および「iPod touch」アプリケーションの開発者は、自らのiPhone向け無料アプリケーションでユーザーに課金することが可能になった。
Appleはこれまで、99セント以上のアプリケーションに限り、コンテンツや購読、デジタルサービスなどのアプリケーション内販売を許可してきた。
Appleは米国時間10月15日、開発者に対して次の電子メールを送った。
App Storeの承認プロセスが世間を騒がした状況を考慮すると、Appleによる今回の動きは、iPhone SDK開発者にとって肯定的なものとなるだろう。これにより、開発者には、開発するアプリケーションの設計や潜在的な利益の享受の仕方において、より一層の柔軟性が与えられることとなる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。原文へ
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」