マウスコンピューターは9月14日、6万円台から購入できる15.6型ノートPC「m-Book W700」シリーズ4機種を発表する。同日から受注を開始した。
m-Book W700シリーズは、NVIDIA GeForce G105M(512Mバイト)や4Gバイトメモリ、1366×768ドット表示の15.6型グレア液晶搭載ながら、6万円台からの低価格を実現したノートPCだ。ラインアップは、Celeron 550(2.00GHz)と250GバイトHDDの「m-Book W700E」、Core 2 Duo P8700(2.53GHz)と320GバイトHDDの「m-Book W700B」、Core 2 Duo P9700(2.80GHz)と320GバイトHDDの「m-Book W700S」、Core 2 Duo P9700(2.80GHz)と500GバイトHDDの「m-Book W700X」の4機種となる。
いずれもOSはWindows Vista Home Premium SP1で、Windows 7優待アップグレードキャンペーンにも対応している。光学ドライブはW700Xのみ読み込み専用Blu-ray Discドライブで、そのほかの機種はDVDスーパーマルチドライブだ。共通機能として、数字入力に便利なテンキー、メモリカードスロット、IEEE 802.11b/11g準拠の無線LANなども搭載する。
マウスコンピューターの直販サイト販売価格は、W700Eが6万9930円、W700Bが8万9880円、W700Sが10万4790円、W700Xが11万9700円となっている。
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