コンピュータ関連機器の製造、販売を手がけるアドテックは8月20日、マイクロプロジェクター「AD-MMP15AW」を発表した。USB端子を備え、USBメモリ内のコンテンツも投影できる。発売は8月下旬から。アドテックダイレクトショップでの直販価格は3万4800円となる。
AD-MMP15AWは、光源にLEDを使用した手のひらサイズのプロジェクター。本体サイズは、高さ97mm×幅32mm×奥行き69mm、重量170gのコンパクトボディで、最大60インチの投影ができる。
本体にはUSB入力を備え、メモリ内の写真や動画再生も可能。そのほか、デジタルカメラ、携帯電話、デジタルプレーヤーなどとも接続できる。
明るさは15ルーメンでコントラスト比は200対1。電源はACと内蔵充電池で使用できる。内蔵充電池を用いて約60分の使用が可能だ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」