ニコンは3月3日、一眼レフカメラとその交換レンズ「NIKKOR(ニッコール)」に採用しているカメラにレンズを装着する機構「ニコンFマウント」が、今年6月で誕生から50年を迎えることを明らかにした。
ニコンFマウントは、1959(昭和34)年に発売したニコン(当時:日本光学工業)初のレンズ交換式一眼レフカメラ「ニコン F」に採用されたのが始まりだ。それから50年の間、オートフォーカスへの対応、デジタル一眼レフカメラへの対応といった進化を遂げてきた。
35ミリ判一眼レフカメラで、独自設計のレンズマウントを50年間継続しているのは世界最長という。
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