ウィルコムは、2月19日に予定していた「どこでもWi-Fi」の発売日を3月5日に変更すると発表した。「想定以上の反響があり、製品の供給に万全を期すため」としている。
どこでもWi-Fiは、ウィルコム、バッファロー、三洋電機の3社が共同開発した無線LANアクセスポイントデバイス。ウィルコムのSIMカード「W-SIM」を搭載し、ウィルコムのPHSエリアであれば無線LAN機器を使った通信が可能だ。バッテリには三洋電機の単3形充電池「eneloop」を同梱する。
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