バッファローは1月28日、USBバスパワー対応の7型ワイドサブ液晶ディスプレイ「FTD-W71USB」を、1月下旬に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は1万4800円前後の見込み。
手持ちのPCにUSBで接続すれば、7型のサブディスプレイとして利用できる。メイン画面でインターネットや表計算などをしながら、サブ画面にニュースやメール、ワンセグ放送などを表示することが可能。また、Windows Vistaのミニアプリケーションであるガジェットも表示できる。
液晶ディスプレイの解像度は800×480ドットで、輝度は300cd/m2、コントラスト比は500:1。画面を縦/横に回転できる回転機構を採用し、狭いデスクスペースにも設置できる。また、スタンドの取り外しが可能で、三脚が取り付けられるねじ穴を備えている。本体サイズは幅190×高さ194×奥行き86mm、スタンドを含む重さは約520g。
バッファロー=http://buffalo.jp/CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」