ソフトバンクは12月24日、iPhone 3G向けにアプリケーションを開発、提供しているベンチャー2社の第三者割当増資を引き受けると発表した。それぞれ約3000万円ずつ出資し、発行済み株式の36.3%を取得する。
1社はジャスダック上場の玩具メーカーであるウィズと、その子会社でコンテンツ開発を手がけるepicsが2008年12月に設立したアップトーキョー。ウィズの代表取締役社長である横井昭裕氏が代表取締役社長を務めている。増資後の資本金は2500万円。
引受株式数は114株で、引受総額は2999万9898円。払込日は12月26日だ。
もう1社は孫泰蔵氏が代表を務めるMOVIDAの子会社であるAPPLIYA(アプリヤ)。2007年4月12日に設立され、増資後の資本金は2500万円となる。
こちらも引受株式数は114株で、引受総額は2999万9898円。払込日は12月26日だ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス