われわれがソニーのハードウェアマーケティング担当ディレクターであるJohn Koller氏と会ったとき、同氏はPSPの後継機はおろか、「PSP-4000」のことにはまったく触れなかった。しかし、Eurogamerによると、なにか裏に隠している可能性があるという。
PSP-4000は、2009年のリリースに向けて開発が進められている可能性が高いと思われている。われわれは、この新型のPSPでは、「PSP-3000」が抱えるスクリーンのインターレース問題が修正されるだろうと考えているが、これはただの推測に過ぎない。こうした詳細はまだ、うわさ話として心にとどめておくほかないが、PSPはこれまでにも着々とアップデートされてきたので、後続製品が登場するとしてもおかしな話ではない。
Eurogamerはまた、「PSP2」用のゲームがすでに開発段階にあると述べている。これが事実であれば、一般的な開発周期である約16カ月の後に新型携帯ゲーム機を目にすることになるかもしれない。
みなさんはPSP2に何を期待するだろうか?われわれは、オンボードメモリや2つのアナログスティック、タッチスクリーンを期待している。
Eurogamerの情報をいち早く知らせてくれたCrave読者のJake B.さんに謝意を表する。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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