KOUZIROは11月28日、Atom搭載のデスクトップパソコン2機種および、NetBook1機種を発表した。同日から同社サイト等での予約受付を開始した。
デスクトップパソコン2機種は、既存のAtom搭載マシン「RX」シリーズへの追加となる。「FRRX1202/19WA」は、OSにWindows XP Home Editionを採用し、1Gバイトのメモリと80Gバイトのハードディスク(HDD)を搭載したBTO対応機種に、19型ワイド液晶を組み合わせたセットモデル。基本構成価格は4万9800円から。上位機種となる「KZRX1102」は、OSにWindows XP Professionalを採用し、250GバイトのHDDを搭載。本体のみの基本構成価格は4万9800円からとなっている。
NetBook「FRONTIER FRNU302/BK」もBTOに対応している。基本構成は、1Gバイトのメモリと120GバイトのHDDを搭載し、OSにWindows XP Home Editionを採用したモデルで、価格は4万9800円。本体サイズは高さ約28mm×幅約258mm×奥行き約189mmで、重量は1.29kg。10.2型WSVGAワイド液晶を搭載している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス