海連(カイレン)は11月10日、手のひらタイプの超小型プロジェクター「プロジェクタX KR-PRO920M」(KR-PRO920M)を発表した。ミラー表示機能を搭載することで、スクリーン背後から投影するリアプロジェクション投影もサポートする。販売は2009年1月中旬から。価格は3万9800円。
プロジェクタXは、横幅9cm、重量190gの超小型LEDプロジェクター。投射距離1mで約25インチの表示ができる。
通常の前面投影方式に加え、ミラー表示機能搭載による、リアプロジェクション投影をサポートしていることが特徴で、スクリーンに人物の影などが映りこむことを抑えられる。
本体サイズは高さ44mm×幅90mm×奥行き80mmの手のひらサイズ。ミニAVジャック、D-Sub15ピンの入力端子を備える。コントラスト比は100対1。輝度は10ルーメンとなる。
本体、ミニAV、RCAケーブルのほか、AVアダプタ、カメラ三脚、クイックガイドが付属される。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス