レイ・アウトは10月31日、NetBookとアルミニウムの新MacBook向け保護フィルムなど5製品を発売すると発表した。いずれも価格はオープンで、日本国内で作られたフィルムとなる。
MacBook用の液晶保護フィルム「RT-MBFS1/CR」は光沢タイプで、11月中旬より発売となる。価格はオープンで、直販サイト価格は1580円。
新MacBookは、ガラスのスクリーンとアルミニウムボディが一体化しているのが特徴だ。その特性に合わせ、RT-MBFS1/CRは、LEDバックライトディスプレイ部分(表示部分)だけでなく、ガラスのスクリーン部分までカバーする。
LEDバックライトディスプレイは美しいが、映り込みが気になるという人向けに、ギラツキ防止AG液晶保護フィルム「RT-MBFS1/AG」も11月中旬より発売する。直販サイト価格は1980円。
ギラツキを抑え、不快な蛍光灯や太陽光の映り込みを軽減するAG(Anti-glare)コーティングを施しているという。
さらに、コンパクトなPC「NetBook」向けにも光沢タイプの液晶保護フィルムが登場した。NetBookはASUS、Acer、DELL、工人舎、MSIなど多数のメーカーから登場している。ラインアップは、対応機種の多い8.9型ワイド向けの「RT-FCR1/89(980円)」と、10型ワイドのASUS「Eee PC 1000H-X」向けに「RT-FCR1/100(1280円)」がある。
8.9型ワイド向けには、のぞき見ブロックフィルム「RT-FBF1/89」も用意されている。特殊なブラインド加工をすることにより、不愉快な左右からの視野をシャットアウトするもの。ハードコート処理により液晶画面を傷から守る効果もある。直販サイト価格は4980円の見込み。
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